高知市の山内神社よりこんにちは。
高知のクラフト作家が作ったアクセサリーが大好きな「高知。おまちRASHISA」編集長の小川です。
さて皆さん!高知市で毎年5月に開催されるクラフト作家が集まるイベント「Village(ヴィレッチ)」はご存知でしょうか。
今回で第7回目を迎えるイベント「ヴィレッチ」が来週末5月18日(土)、19日(日)にせまってきましたので、イベントについてご紹介したいと思います^^
Contents
高知のものづくり・クラフト作家が集結するイベント「Village(ヴィレッチ)」
この「ヴィレッチ」というイベントは、わたしも高知市で開催されるイベントのなかでもトップ3にはいるぐらい、個人的にも興味のあるイベントです。
高知で「こだわりのモノづくり」をされているアーティストが大集合するのです。
陶芸、金属、皮革、活版印刷、イラスト、ガラス、音楽、食品など、高知市の鏡川のほとりに出店がところせましと並んでいるのです。
日々の暮らしに彩りを与えてくれるようなモノたちと出会えるイベント「ヴィレッチ」。きっと、皆さんのアートな心が刺激されることでしょう。
去年(第6回目)の「Village(ヴィレッチ)」の様子








じつは編集長が毎年必ず立ち寄るのがここ「上樫森農園」。ローストナッツも美味しいのですが、無農薬・無化学肥料でじっくりコトコト煮込み、灰汁をしっかり取り除いてつくる「ボカ」の大ファンなんです。
2019年のVillage(ヴィレッジ)にも参加されますので、ご興味のある方はぜひご覧ください^^

ヴィレッチが開催される場所は、鏡川があり、鷹匠公園があり、土佐神社があります。ゆったり座ってランチしたり、小さいお子様がいてもゆったりくつろぐことができるスペースがたくさんあるのです^^
第7回(2019年)Village(ヴィレッジ)情報
- 開催日時 2019年5月18日(土)・19日(日)
- 開催場所 山内神社、鷹匠公園、鏡川みどりの広場
- 開催時間 10:00~17:00
- 公式WEBサイト Village公式ウェブサイト
- Facebookサイト ヴィレッジ 〜モノと食と音が奏でる土日市〜
- 公式ツイッター village -ヴィレッジ-
- Instagram ハッシュタグ「#village_kochi」のインスタ
- 駐車場 専用駐車場はありませんので、近くのコインパーキングに駐車になります。イベント広場ふきんの有料駐車場は、駐車料金が少々お高いので、ちょっと歩きますが、中央公園地下駐車場がおすすめです。


※画像が重いのでダウンロード後すぐに「保存」してくださいね。WIFI環境でのダウンロードをおすすめします。
わずか2日間のためにこれだけ多くのお店が集結することがはすごいことだと思います。
「みどりの広場エリア」には、比較的多くの飲食ブースがありますので、お昼になれば鏡川の土手沿いで多くの方がランチを楽しんでいます。晴天であればとても気持ちのよいアウトドアランチになることでしょう。
- ゴミは買ったお店かお持ち帰りください。
- お子様の川あそびには注意してください。
- 熱中症防止のため、こまめに水分を摂取してください。
- オープン前の買い物はご遠慮ください。
- トイレは綺麗に使用してください。
- ライブ演奏者への投げ銭をお願いします。
- 顔出し看板での記念写真をぜひどうぞ。
- インスタのハッシュタグは「#village_kochi」で。
- 運営資金の募金をぜひご協力ください。
非営利団体「Village」は今年で7回目。しかし、これからも毎年「必ず」開催されるとは限りません。ぜひ「Village」の趣旨に賛同し、ご協力いただける方は「みどりの広部西端にある本部」にて来年の運営資金の募金を受け付けています。
第6回(2018年)のVillageの口コミ
日々の暮らしに彩りを与えてくれる高知のクラフト作家に会いにいこう
高知には手作り市やフリーマーケットの類はあるものの、本格的なものづくり・クラフト作家の方々の作品を紹介できる場が少ないのが現実です。
「ヴィレッチ」は、そんなクラフト作家の方々が作品を紹介できる場にしようと、市民主体の非営利団体が主催するクラフトフェアなのです。

第7回目を迎えるこのクラフトフェアですが、全国的にも有名なアーティストがおり、「高知にこんな方々がいたんですね」と驚かれる方々も多いそうです。
尚、「ヴィレッチ」の代表をされているのがオリジナルブランド「voile」の山崎早太さんです。
「高知発」の全国に通じるクラフトフェアを目指されているので、ご興味のある方はぜひこの「ヴィレッチ」開催の2日間「高知らしさ」を探しに訪れてみてはいかがでしょうか。

とても賑わう来客の人々を温かく見守るようにどっしりとたたずむ「山内神社」。こういうイベント開催に意欲的に協力してくださり感謝ですね。
編集長も「Village」の益々の発展を祈り、参拝させてもらいました。
さあ、今年のVillageもまもなく開催です。出展者も購入者も素敵な2日間になることを願っています。
横浜市から高知市へ35歳で移住した田舎暮らしに憧れる編集長の小川みのる(@Twitter)です。1部上場企業を退職。家族の介護の為に高知へ。「よさこい、お酒に寛容な県民性、高知らしいレトロな建物」が大好き。サラリーマンをしながら日夜執筆活動をしています。次の世代へわたしの好きな「高知らしさ」をバトンタッチするためにウェブジャーナルを運営中。趣味でトレランをしています。