近所のひとも気づかない高知市の閑静な住宅地でひっそり営業する古民家カフェ&Barの「草庵」

誰にも教えたくない住宅地にひっそりたたずむ古民家カフェ&Bar

高知市一宮よりこんにちは。

昭和なレトロをこよなく愛するアラフォー編集長の小川です。

じつは高知県。台風12号があり得ない角度で東から迫ってきているのです。我が家は築50年以上!!台風が吹くと家が揺れるんでいつもビクビクしながら過ごしています。

なので、連日猛暑日が続いていましたが今日は曇り空&気温は30℃前後。過ごしやすいのでたまにいいですね。

さっそくですが、今日訪れたのは古民家の定食屋「草庵」というお店。このお店ただの定食屋ではないんです。普通なら絶対に選ばない立地にあえて出店しているんです。まわりは閑静な住宅地。しかも大通りから結構なかに入ったところ。しかも、お店の前を通っても気づかないひともいるかもしれないぐらい、お店を主張していないんです。

 

高知市の住宅地の風景へ完全に溶け込んだ主張しないカフェ&Barのお店「草庵」

まわりは閑静な住宅地なんで写真撮影はお店からということで!!

新しくてお洒落なカフェとは違い、旧家屋をリノベーションしているお店です。外からは全くお店が見えないというのは、元々ここは民家だったからなんですね。主張しないというよりも、自然とそういうスタイルになったという方が正しいと思います。

 

こういう造りの民家って高知市には意外と多いんです。ただ、どの民家も築年数が経過しており、耐震面を考えると取り壊した方が安全だというケースが多いと思われます。

「草庵」は、その古民家を再生して店舗として活用されているのです。

 

店内の天井。柱がむき出しになっていますね。建築は専門外ですが、現在の合板パネルを使用していなかった時代では、1本の木を削って柱にしていました。だからといって震度7の地震に耐えうるかといえばそうではないと思うのです。古いから良いというわけではないですが、こういう旧家屋を手入れし、今後も残していければいいなあと個人的に思うのです。

 

こちらがお店の入り口。民家だったときの名残りがありますね。

 

玄関には雑貨や洋服なども販売されていました。

 

お昼の混雑時は多少待ち時間があるため、こういうお店のセレクト雑貨を眺めているのもいいですね。

 

カフェ&Barというだけあって、Barカウンターもありました。閑静な住宅地にあるBarなんてお洒落すぎますね。わたしの家の近くにもこんなお店が欲しいです。

 

わたしが選んだのはこちらの席。

テーブルもチェアも木製ですね。テーブルなんかは合板ではないので「このテーブル高そう。。。」といらぬ心配をする編集長なのでした。

しかし、統一された木製の家具は落ち着きますね。おばあちゃん家に遊びにきている感覚がしました。

 

草庵さんは基本的にランチメニューは1つだけ。「本日のランチ」のみなんです。種類を1つに絞ることで、食材の調達コストを抑え、コスパを良くすることができます。賛否両論あると思いますが、編集長は好き嫌いがまったくないのでコスパ重視のメニュー1種類大賛成です^^

 

注文して5分ほどで「本日のランチ」がやってまいりました。早いですねー。

 

本日のランチの献立・ポークソテー玉ネギソース
・大豆五目煮
・青菜の添え物
・梅素麵
※ごはんおかわり自由(お米は高知県産)
※ドリンク付き(ドリンクメニューの中から好きなものを1つ選べます。ドリンクメニューかなり充実していますよ)

 

個人的にはとても美味しくいただけました。とくにこの時期「梅素麵」がでるのは嬉しいですね。疲れた身体に梅の酸っぱさとさっぱりとして素麵がぴったり。そして、夏の疲れた身体にビタミンB2が豊富な豚肉のソテー。「美味しいだけじゃなく夏バテ気味のお客さんのことを考えたメニューだなあ」と思いました。

 

そして、草庵さんの真骨頂はここからです。

こちらがドリンクメニューなんですが、私も見たことがない組み合わせの紅茶がずらり。しかも、単品でオーダーすると500円するドリンクが「本日のランチ」に無料で付いてくるのです。(ミルクティーにすると+50円)

 

そして、草庵さんの紅茶は「ヌワラエリア産の100%F・B・O・P」とのこと。。。編集長は紅茶はあまり詳しくないので、お知りになりたいかたはこちらのサイトを参照くださいね。

関連サイト:知っておくと便利な紅茶の等級(伊藤園HP)

 

わたしがオーダーしたのは「ハニーレモネード」です。アラフォー男子が女性しかいないお店で「ハニーレモネード」と女性店員にオーダーするのはちょっと恥ずかしかったです。「男は黙ってブラックコーヒー」というのももったいない気がして。。。(笑)

 

だいたい2杯分ぐらいはお飲みいただけると思います。

私が頼んだ「ハニーレモネード」は、ほのかにシナモンの香りがして、他では飲んだ経験がない絶妙な風味のする紅茶でした。「こういう紅茶なら毎日でも飲みたいなあ」と女子力の低い編集長は思うのでした。

 

ちなみにモーニングもやっています。モーニングは3種類から選べるそうです。

 

モーニングのメニュー・クロワッサンセット 630円
・たまごかけご飯 630円
・和定食(焼き魚と出汁巻) 830円
※もちろんすべてにドリンクが付いています。
※和定食の焼き魚は日によって種類が異なります。
※モーニングは8:00~11:00(LO10:20)

 

 

テラス席もあります。春や秋の季節などはテラスでの食事も気持ちいいですよね。

 

1室だけ個室があります。ここなら落ち着いて食事ができますね。また子連れのママさんたちにも人気があると思います。

 

 

普段はアルコールを置いていないそうですが、「暑くなってきたので」ということで「ビール」の販売もはじめたそうです。

 

アルコール飲料の情報・ハートランドビール 500円
・ハイボール 500円

こちらが「はなれ」。

古本や雑貨を販売しており、母屋とは少し雰囲気が変わっています。午後に古本をみながらカフェをするにはいいですね。

 

 

お店の情報をチェック住所 高知県高知市一宮西町2-2-15
TEL 088-845-2207
営業時間 【平日・土曜】11:30~14:00 18:30~20:30 【日】 11:30~14:00
定休日:月曜日
駐車場:あり(お店のまわりには第3駐車場まであります)
その他 11:30~14:00まで完全禁煙
予約について 11:30~のみ予約ができます。13時以降については予約はできませんが「ランチの取り置き」ができますので、ちょっと遅くなりそうな方にはお勧めです。

 

 

草庵さん、今日はおかげさまで美味しく楽しい時間を過ごさせてもらいありがとうございました。

また今度も比較的空いている13時以降にまたお伺いしたいと思います。

 

 

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横浜市から高知市へ35歳で移住した田舎暮らしに憧れる編集長の小川みのる(@Twitter)です。1部上場企業を退職。家族の介護の為に高知へ。「よさこい、お酒に寛容な県民性、高知らしいレトロな建物」が大好き。サラリーマンをしながら日夜執筆活動をしています。次の世代へわたしの好きな「高知らしさ」をバトンタッチするためにウェブジャーナルを運営中。趣味でトレランをしています。

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