高知のおまちのアーケードはよさこい練習の熱気に包まれる

よさこいの練習風景のあるおまちの商店街。元気に練習するのは老若男女のよさこい好きな人々。そんな風景は高知市でしか見ることができません。

帯屋町商店街よりこんにちは。

三度の飯とおなじぐらいよさこい祭りが大好きな編集長の小川です^^

じつはこの記事をずっとずっと書きたかったんです。「おまちのアーケードでよさこいの練習をする風景」。わたしが高知でいちばん好きな風景なんです。

もちろんよさこいの本祭の風景も好きなんですが、わたしは本祭にむけてひさむきに練習する後ろ姿が大好きなんです。

よさこい祭りの本祭まで2週間と迫り、各チームとも最後の仕上げにとりかかり、今まで以上に熱の入った練習に入ってきています。そんなおまちのアーケードで練習するよさこい人の風景をご紹介したいと思います。

 

これもよさこいの楽しみのひとつ。本祭に向けての練習風景inおまちのアーケード

よさこい祭りまであと2週間に迫った日曜日の夜です。

今日は高知に台風12号が最接近したというこもあり、いつもよりもひとが少ない帯屋町アーケードでした。いつもは日曜日でも大勢のひとでにぎわう帯屋町も台風の影響には勝てないんですね。

がっ、そんな中でもおまちのアーケードには元気な声がこだましていました。

 

そうです。よさこい祭りの練習するひとたちの声です。

本祭まであと2週間を切り、どのチームも真剣に練習に取り組んでいます。ここ数日間はすこしだけ涼しいとはいえ、どのよさこい人達も額に汗かき練習頑張っています。

 

ここは大橋通り商店街。小中学生メインで練習をしています。

 

鳴子(なるこ)だけでなく、扇子の練習をしていました。夕方には雨も降り、お客さんの少ない商店街ですが、この時期は多くのひとがよさこいの練習のために商店街に訪れます。これもおまちのアーケードらしい風景ですよね。

 

次に目にとまったのは「京町」での練習風景です。

 

こちらは大人も子供も一緒に練習をされていました。

 

やはりどのチームにもほどよい緊張感があります^^

本番はみんな笑顔で踊りますが、練習中の表情は真剣そのもの。自分の振りを1つずつ確認し、反復練習を繰り返します。

 

この時期はまさによさこい一色。おまちのアーケードを歩いていると、数十メートル間隔でよさこいの垂れ幕をみることができます。地元のひとびとも徐々に気分が盛り上がってきますね。

 

そんな中わずか7名でよさこいの練習している男性がいました。かっこいいですね~。

提灯持ちの方々。おそらく通常の練習後の特訓なのだと思います。こんな光景も帯屋町商店街ならもう普通のこと。珍しいものを見る目ではなく、もう「当たり前」という雰囲気が商店街を道行くひとびとの表情から読み取れました^^

 

鳴子もかっこいいですけど、提灯持ちも粋ですよね。

練習はしばらくつづきましたが、私もしばらく遠くから練習をみさせてもらいました。繰り返し自分が納得するまで同じ振りの箇所を反復。お互い一言もしゃべらず必死に練習されていました。

 

よさこい祭りにかける情熱を感じられる光景

よさこい祭りは8月9日~12日(前夜祭、本祭2日間、後夜祭&全国大会)の4日間にて開催されます。全国から200チーム、2万人ちかい踊り子が高知市のおまちに集結します。

わたしが高知県へ移住した4年前。はじめてよさこい祭りをみたのが8月10日の本祭。高知県に来たのが8月7日だったので、移住後すぐによさこい祭りを見にいきました。

ただそれから4年がたち、いまでは6月頃から様々な場所でよさこいの練習(早いチームは5月から)を垣間見ることができます。そして、たった本祭2日間(受賞チームは3~4日間)のために気の遠くなる練習を繰り返しているということを知ると、どのチームに対しても自然と「応援」しちゃいたくなるものですね。

よさこいは見るひとも踊るひとも楽しいもの。まさにその通りだなあと感じさせてくれます。

編集長も今年で2回目のよさこいを踊ります。昨年はひとりで踊り、今年は5歳の息子と一緒に。神奈川県で生まれ育った息子ですが、よさこい祭りを通して元気にすくすくと育ってほしいと思っています。そのためにもアラフォーの編集長ですが、いつまでもよさこいを踊り続けていきたいなあって思っています。

関連記事:よさこい祭りは多くのひとが熱狂する高知に欠かせない夏の風物詩

 

よさこい祭り情報

 

 

よさこい祭り前夜祭~後夜祭の日程・8月9日(木)前夜祭 16:00~22:00 中央公園
・8月10日(金)本祭 11:00~21:30 各演舞会場
・8月11日(土)本祭 11:00~21:30 各演舞会場
・8月12日(日)全国大会・後夜祭 12:30~21:00 各演舞会場

 
▼よさこい祭りの詳細についてはこちらのサイトを参照ください。

 
 
 
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横浜市から高知市へ35歳で移住した田舎暮らしに憧れる編集長の小川みのる(@Twitter)です。1部上場企業を退職。家族の介護の為に高知へ。「よさこい、お酒に寛容な県民性、高知らしいレトロな建物」が大好き。サラリーマンをしながら日夜執筆活動をしています。次の世代へわたしの好きな「高知らしさ」をバトンタッチするためにウェブジャーナルを運営中。趣味でトレランをしています。

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