よさこい祭り2018~街を揺るがす4日間~

よさこい祭りが終わった高知市よりおはようございます。

瞬く間に過ぎ去った熱い暑い4日間の「よさこい祭り」。多くの踊り子や観客が熱狂し、街全体を揺るがすようなお祭りになったとおもいます。おそらく今朝目覚めた踊り子の皆さんは「夢」から覚めたような感覚なんじゃないでしょうか。

多くの踊り子がよさこい祭りが終わると「よさロス」に陥ってしまうそうですね^^

でもよさロスでもいいんです。それだけ濃密な4日間だったんですから (^▽^)/

さあ、それでは怒涛のよさこい祭りを一気振り返っていきますよー!!!!

 

8月8日(水)「よさこい祭り前日~中央公園リハーサル」

全国から続々と高知市へ踊り子が集結しはじめる頃、昨年の「第64回よさこい祭り受賞チーム」はすでに翌日の前夜祭にむけ猛暑のなかリハーサルにのぞんでいました。

半袖半パンの編集長でさえ、全身汗びっしょりなのに、衣装での練習ほんと大変ですよね。わたしも昨年は「ほにや」でリハーサルを行いました。はじめてのよさこい祭り参加で、いきなりよさこい祭り前夜祭のよさこい大賞演舞!!緊張のあまり楽しむ余裕がなかったです。

 

リハーサルといっても、じつはよさこいファンが中央公園をすでに取り囲み、完全にお披露目状態になっていました(笑)。

 

 

8月9日(木)「よさこい祭り前夜祭in中央公園」

いよいよよさこいファン待望の「よさこい祭り前夜祭」がスタート。すでに中央公園は超満員。平日の17時15分にも関わらずこれだけのひとが集まるんですね。

そんな超満員のなか、スタートしたのは待ちにまったチーム紹介!!

そして、今年は第65回目の開催ということで、航空自衛隊アクロバットチーム「ブルーインパルス」がよさこい祭り前夜祭を盛り立ててくれることになっているんです。

 

あいにくの「くもり空」でしたが、「ブルーインパルス」の迫力見たさに多くのひとが中央公園に訪れていました。(演舞中にアクロバットをしていたので、観客は舞台を観ずにみんな空を見上げていました。。。演舞中のチームちょっとだけ可哀そうでした)。

 

前夜祭は昨年の受賞チームが受賞順位で順番に演舞をしていきます。ことしの前夜祭では「練習のMVP」を各チームでひとり選出し、インタビューを受けるというスタイル。練習に取り組む姿勢をフォーカスするっていうのはいいですね。

 

前夜祭の最後は参加チーム全員による「よさこい総踊りの”みんよさ”」を演舞。明日から始まるよさこい祭りの前夜祭にふさわしい大盛り上がりで幕をしめました。

よさこい総踊りは動画で撮影したので、よかったらご覧になってみてください。ちなみによさこい総踊りの「みんよさ」は、あの有名なバンドグループGReeeeN(グリーン)が高知のよさこい鳴子踊りのために無償で楽曲を作ってくださったのです。

みんよさは「この地へ~」という楽曲なんですが、「この地へ」と「高知へ」という員を踏む歌詞がとても素敵ですね。わたしも去年は1月に開催される東京ドームのふるさと祭りで「みんよさ」を演舞しましたが、他のチームとの共演は今まで体験したことがない一体感を感じ、病みつきになるほど大好きです^^

 

8月9日(金)「よさこい祭り本祭1日目」

昨日の前夜祭の曇り空とは違い、本祭1日目は「よさこい祭りらしい」晴天で猛暑が戻ってきました。ちなみに編集長は息子と幼稚園のよさこいチームで演舞したんで、昼間は一切取材できてませんから m(-_-)m スマヌ

よさこい祭り本祭より、高知市16もの演舞場・競演場で各チームの演舞が繰り広げられます。とくにこの「帯屋町アーケード」の盛り上がりは別格。地方車からのバックライトと爆音が商店街が踊り子と観客の熱狂に包まれます^^

 

地方車(じかたしゃ)も夜になるとライトアップされます。この地方車が数台夜の街に並ぶとお祭りの雰囲気をより一層引き立ててくれるのです。各チームこの地方車にかなりのお金をかけてますからね。それだけでも一見の価値ありです^^

 

帯屋町アーケードの演舞は30分近くかけて練り歩くので、踊り子さんは汗びっしょりになりながらも楽しそうに踊っています。

 

演舞が終了すると疲れで立っているのもやっとですが、編集長も踊っている最中はもう楽しくて疲れはあまり感じないですね^^

 

地方車で歌うひとも気持ちいいでしょうね。最高の笑顔です^^

 

帯屋町アーケード以外の演舞場では、解放感のある星空のもと、一般の道路を練り踊ることができます。地方車のバックライトを浴びての演舞はとても気持ちよさそうでし^^

そして、初日にとても印象的だったのは21時30分からの帯屋町アーケードの「ほにや」。踊り子と観客が一体となり、大盛り上がりするのがこのフィナーレを飾る時間なんです。

 

8月11日(土)「よさこい祭り本祭2日目」

本祭2日目も若干くもり空で、一時小雨も降る天候でしたので、初日に比べて暑さが和らぎました。編集長は息子との演舞で丸1日費やしたので、家に帰るなり取材にもいかず息子と寝てしまいました。m( ̄ー ̄)m ゴメン

本祭2日目は受賞チームが決定する日ですね。簡単に受賞チーム一覧をまとめてありますのでどうぞ!

第65回よさこい祭り受賞チーム一覧

よさこい大賞
ほにや(昨年銀賞)

金賞
1 とらっくよさこい(ちふれ)(昨年金賞)
2 旭食品(昨年金賞)
3 DDよさこいチーム(昨年銀賞)

銀賞
1 十人十彩(昨年よさこい大賞)
2 濱長花神楽(昨年金賞)
3 国士舞双(昨年受賞歴なし)

審査員特別賞
1 大橋通り踊り子隊
2 風舞輝~fubuki~
3 YAMAKIN EVA連

地区競演場連合会奨励賞
1 俵屋グループ
2 帯屋町筋
3 上町よさこい鳴子連
4 TACYON
5 万々商店街 万々歳
6 四国銀行
7 よんでん
8 au
9 NTTドコモ
10 天空しなと屋 しん
11 サニーグループよさこい踊り子隊SUNNYS
12 祭三代・IKU!

地区競演場連合会地方車奨励賞
ネッツトヨタ南国 Powered by 西山グループ
本山さくら

 

去年は「銀賞」のほにや。愛宕町演舞場での「よさこい大賞発表」。大賞受賞を喜ぶチームの光景をみていると、ここまでの道のりがいかに過酷だったかということがわかります。

受賞することがすべてではないですが、努力が実って賞を獲得するというのは嬉しいものですよね。

 

8月12日(日)「よさこい祭り全国大会&後夜祭」

そして、泣いても笑っても本日がよさこい祭り最終日。全国大会にむけて集まったチーム以外(本祭出場チーム)で、12日の後夜祭まで演舞できるチームはたったの22チーム。多くのチームはこの4日目に夢の続きをみることは叶わないのです。

 

まあこの日の編集長もじつは2日間の幼稚園演舞の疲労と、息子とのお出かけやらで19時までよさこい祭りにいけず(涙)。ということで、最終日は中央公園演舞よりお届けします^^

わたしが中央公園に到着したのは20時頃。まもなく銀賞チームの演舞がはじまるということで、4日間のよさこい祭りで最高潮の混雑ぶり。編集長も押し合いへし合いしながらなんとか1歩でも舞台へと近づけました。

 

多くのひとが後夜祭フィナーレをこの目で見ようと超満員の中央公園。編集長も取材どころではなくなってしまいました。特に他の会場がすべて終了しているので、どっとひとが中央公園に押し寄せるんです。

 

よさこい祭り後夜祭のクライマックスは「よさこい大賞演舞」です。ことしのよさこい大賞は「ほにや」ですね。

しかし、観客の多くはお目当てのチームの演舞が終われば会場から去っていくんですが、よさこい祭り好きにとってはこれからがほんとのフィナーレなんです!!

それは何と言っても「よさこい総踊り」ですね。前夜祭でも「よさこい総踊り」があるんですが、後夜祭でももちろんフィナーレは「みんよさ」ですね。前夜祭とは違って、4日間踊りきった踊り子たちの表情はめっちゃ素敵でした。

 

 

祭りのあと

とうとう4日間に及ぶよさこい祭りすべての演舞が終わってしまいました。踊り子も観客も夢から覚めなくてもいけない時が来るんです。毎日どこかで地方車からの音が鳴り響き、全国から来た踊り子たちの笑顔と元気な演舞はもう見れないんですね。

 

こうして、少しずついつもの高知市に戻っていきます。静かに着々と進む桟敷席の解体が侘しさを感じさせずにはいられないですね。編集長も踊り子としても観客としても超充実した毎日を過ごさせてもらいました。よさこい祭りに感謝です。

 

しかし、実はこれで終わりじゃあないんですよ。。。。

まだまだ踊り子たちは眠りません。帰りません。まだまだ踊り足りないのです。まだまだ熱狂が足りないのです。

現在の時刻22時15分。街全体は静けさを取り戻しつつあありますが、ここひろめ市場前は長蛇の列!!さあこれから何が始まるんでしょうか。よさこい祭りのスピンオフ「全国交流会」は、次の記事でたっぷりご紹介したいと思います。

ということで、編集長も一応は踊り子なんで、わたしも交流会に参加してきまーす^^

 

 

関連記事:高知のおまちのアーケードはよさこい練習の熱気に包まれる

関連記事:よさこい祭り直前スペシャル。各演舞場・競演場のいま

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横浜市から高知市へ35歳で移住した田舎暮らしに憧れる編集長の小川みのる(@Twitter)です。1部上場企業を退職。家族の介護の為に高知へ。「よさこい、お酒に寛容な県民性、高知らしいレトロな建物」が大好き。サラリーマンをしながら日夜執筆活動をしています。次の世代へわたしの好きな「高知らしさ」をバトンタッチするためにウェブジャーナルを運営中。趣味でトレランをしています。

5分でわかる高知の「よさこい祭り」の歴史

雑誌の取材は受けず近所のお客さん最優先の姿勢を貫く創業70年の氷店が営む地産地消のかき氷店「山崎氷店」

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